"意思疎通が出来なくなった夏五"の裏話
久しぶりに絵を描いた。いや、語弊がある。数ヶ月前に描いたものをアップロードした。
五の言葉が夏に届かなくなる話。確かに発語はしているのだが、内容が伝わらない。まるで宇宙人、異世界人、…何にせよ同じ生き物ではないように。
中の人が文字化けとかそういった系統(オカルトとか)が好きで、まあ性癖をぶつけた形でもある。が、すれ違う2人に当てはめたときあながち間違いでもない表現かな、とも思ったりする。…いや、単に正統化しようとしているだけなので騙されないように。
当時、ヨルシカというアーティストにハマっていて(今もそう)鬼リピしていた。これを描いていた時は「八月、某、月明かり」だったかな。
ヨルシカの良さはそこかしこで言われてるだろうし、私の拙い語彙力では伝わらないので、検索してどこかのサイトのエモい表現を載せたほうが効果的だ。載せませんが。
この曲がイメージソングだとかそういう話ではなく、単に中の人にめちゃくちゃ刺さっただけなので、ここまでマジで中身のない文章だ。
全般的に楽曲を通して、文学的というか、言葉の美しさとか、言葉が(或いは言葉だけでは)足りないとかが共通してるのかな。少し前の曲は割とそんな感じっぽいんだけどどうなんだろう………好きだ…………。
語れば語るほどアホが露呈するのでここまでにしておく。言語化って難しい。
旧タイトル:言語の必要性